モノクロの生活

モノクロの生活

理系国立修士卒、現研究職。切り絵にはまって、さぁ大変。切り絵とか生活のこととか気まぐれ雑記。作品・写真の無断転載・複製は法的措置を講じます。

なぜ切り絵をするのか

Hi, 英国建築切り絵の弥生です。

以前「なんのために切り絵をされているんですか?」とのご質問を受けました。

「なぜ始めたか」ではなく、「なんのために (目的)」です。

今まで深く考えたことなかったので、この機会に考えてみようかと思いました。

切り絵を始めたきっかけ

以前書いた記事でも少しだけお話しをしました。

www.yayoi0004.com


まとめると、次の3点に絞られます。

  • 暇つぶしとして
  • 道具があまり必要ないから
  • 周りにやっている人が少なかったから

最初は建築切り絵ではなく、動物などをモチーフにした作品から出発しています。

フェーズ1
暇で、あまりお金もかからないから切り絵を始めた。

SNSへの投稿、公募展への出展

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切り絵を始めてから半年ほど経った頃から、SNS (主にTwitter) に切り絵を載せるようになりました。

Twitterはもともと別の趣味アカウントとして始めたので、切り絵関連のフォロワーさんは皆無。フォロワー数も合計で20名ほどでした。それからTwitterを介して、切り絵を趣味とする方々と切り絵に関するメッセージをやり取りするようになりました。

丁度この頃 (切り絵を始めて約1年後) から建築切り絵を始め、記念、腕試し、暇つぶしから公募展へ初応募しました。

その結果建築切り絵が公募展で入賞 (& TV取材)、同時期にTwitterで作品がリツイートされ (といても300RTぐらいですが)、一躍「建築切り絵の人」になれました。

この成功体験が、切り絵を続けるきっかけになっています。

今思い返すと、ものすごく運が良かったな...と思います。

フェーズ2

切り絵で賞をもらい、Twitterでも少しだけ切り絵で有名な人になれて、楽しくなってきたから。

英国建築切り絵への特化

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自分が作ったものが世の中に評価される、というあまりしない成功体験が楽しくなりました。切り絵をすることで、自らの承認欲求が満たされるようになったのだと思います。 

同時に展示会やTwitterを通じて、見てくれた人が「なにこれ!」「すごい!」「面白い!」といって驚いてくれるのが楽しくなりました

良い意味で人を驚かせるのは楽しい。

英国建築切り絵に収束された理由は、見てくれる人が評価してくれて自分が作っていて楽しいもののバランスを取った結果かなと思っています。

もちろん英国建築は好きですし、切り絵もやっていて楽しいです (直線とか特に)。というか、人に評価されるものばかり作ろうとしても、自分がやっていて楽しくなかったら続かないと思います。

フェーズ3

自分が作っていて楽しくて、さらに人に評価されて嬉しいから。

これから目指すところ

ここまでは、どうしても「人にどう評価されるか」に半分重きをおいた活動になっていました。

一方でアートというのは、もっと「内なるメッセージを伝える」「社会に影響を及ぼす投げかけをする」というメッセージ性の強いものである印象があります。その定義でいくと、僕の作品はまだファンアートに留まっているのかもしれません。

もっと「作りたい! 作りたい! 作りたい!」というある種、猟奇的な思いにかられないと、人を動かすものは作れないのかなー、とも考えています。

フェーズ4

猟奇的たれ。

 

こう考えると自分の活動は、自分の作品を見てくださる人がいてこそ継続できているのだなと感じます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 

 

まぁ難しいことは考えず、しばらくは作りたいものを作る! という姿勢で継続します。

 

では、そんな感じで!